❶自習へのこだわり
勝田塾では一回の授業に対して一回の自習室を推奨しております。
人は忘れる生き物です。
ではなぜ我々は友達の名前を忘れないのでしょうか?
それはインプットの後に定期的なアウトプットを行っているからです。(忘れてしまうのは長い期間口に出さなかった名前ですよね?)
勝田塾では自習を推奨しております。授業以外の日にもう一度塾に来てもらうことで忘れないためのアウトプット作業をうながします。
自宅の自分の部屋だとあまり集中が続かなかったり、遊んでしまったりしませんか?自分一人だと懸命にやっても適当にやっても評価してくれる人はいません。
ですが、人の目があるとどうでしょうか?周りに認められたいという思いや、気が抜けないという感覚が集中力を上げてくれます。
勝田塾ではあえて周りから見える環境で勉強をしてもらうことで、自習室であっても効率よく集中して勉強することができます。
塾の自習室に毎日来れる子は、多少なりとも必ず伸びます。それは不規則だった勉強時間が、安定して確保できるようになるからです。ですが、より成長するために一番大切なのは、「答え」を探せる環境にいることです。自分で答えを探せる自習室で、なぜを考える「質問力」とそれを解く「解決力」をセットで鍛えることができます。
勝田塾では目標を宣言シートによりきちんと立ててもらうことで短時間でも効率の良い勉強時間を確保してもらいます。そして一日の間で目標達成を繰り返すことで将来にも役立つPDCAのサイクルを身に着けてもらいます。
❷授業の準備についてのこだわり
勝田塾では、1回の授業につき40分から80分の準備時間があります。
この時間があることで、講師は十分に授業に備えることができます。
❸スケジュールデザインについてのこだわり
勝田塾では1回の授業に対して1回の自習をお願いしております。
これは忘れるのを防ぐ為、勉強の習慣をつける為です。それに加えて現在、毎授業の小テスト課題が出ています。
つまり生徒達は「授業→宿題(自習室で集中して行う)→小テスト(授業前に自習室で実施)→授業の冒頭の解説→授業(次の内容)」というサイクルを常に続けることができます。授業時間以外の勉強の充実は授業内容の充実につながります。